チベットの漫画と絵 Tibetan cartoon

蔵西のチベット漫画 制作雑記

チベットの漫画を描いている蔵西の日々制作雑記やお知らせ

コミティア100 終わりました 有難う~!!

コミティア100 終了。
 
100回! おめでとうございます!
 
そして、当サークルに来て下さった方、手に取って下さった方、
ましてや 購入までして下さった方…
 本当に、有難うございました!!!
また、せっかく来て下さったのに、
出張編集部に行ってて留守していて、お会い出来なかった方々、
申し訳ありませんでした。
次回のコミティア101の時は、なるべく張り付いてますので。。。
 
 5月5日当日は 参加 5600サークル超の熱気が どむわーんと。
いつもなら 終了1時間前くらいから、
何となーく ひと気が減って 寂しい感じに (私のまわりだけか?)なるのに、
今回は最後まで わーんと。。。
 
 
コミティアの回を重ねるごとに、どんどん楽しくなってきている。
 
初参加の去年2月の時は、システムも良く分からず、
何が何だか、おろおろしていた。
 
周りは わいわい賑やかにやってて、
 
「 別にいいんだけど… さみしい … 孤独 …」
 
ひとりで部屋に こもって描いているのの 延長みたいで、
外に出ても かえって  孤独感がつのるようだった。
イメージ 1
 
それが。
なんとか 休まずに参加し続けているうちに、
少しずつ知り合いが出来て、、、
今回なんて、他サークルさんを 廻る時間も取れないくらい、
知り合った漫画描きさん達と話し込んで。。。
 
ほんと、1年前まで 漫画描きの知り合いがゼロだったので、
制作のこと聞けるのが
すっっごく 面白い!!!
 
漫画を作るのって、総合芸術っぽいとこあって
大変なことも  めげることも  面倒なことも 多い。
それが漫画描きさんと 話していて、
そうそう、と共感と 気付きを もらえた時のヨロコビ…。
 なんとも  心が浮き立つ。
まるで合唱で見事にハモった時の快感にも似た。
 
ひとりで制作している時の 充実感や 高揚感とは別のもので、
まさか、そのような ヨロコビがあるとは、思ってもいなかったことで。
 
同じように 1人で制作するけれど、
絵描きの 仕事の時は、他の人に見てもらう、というより、
もっと自分の 内面に降りて 向き合う作業になるし、
絵描きはお互い 一匹狼的なところを 更に尊重するので
(  地雷を 踏まないよう、 そっとしているとも?)、
会話はちょっと 漫画描きとは異なるかな。
 
 
 …でも、
 
なんにせよ 何をするにせよ  ひとりきり なんだろう。
 
邂逅を嬉しく思うが、ほんのひと時のこと。
 
 
 
  あっ、今回 2つ目の新刊を 無理無理 作った目的の、
ラフな 絵柄のことは、
次回、書こうと思います。。。
 
何しろ、徹夜続きの 疲れが取れない… 眠い。
うー、、、。。
 
 
イメージ 2
← 西チベット ・ グゲの壁画をモチーフに.
    仏宝を運ぶ 風の馬 ルンタ。
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