チベットの漫画と絵 Tibetan cartoon

蔵西のチベット漫画 制作雑記

チベットの漫画を描いている蔵西の日々制作雑記やお知らせ

原稿終わったので、チベットつながり 旧交 温め

ひとまず、原稿は終わった… 担当編集のかたに 送った… が…、
 
 イメージ 4
 
 
――― 主人公の表情が硬いですね、もっと人間っぽさがあったら良かった、
下絵チェックをしてなくて、申し訳ない… ―― との 連絡を頂き、、
 
こちらこそ、申し訳ない… やっぱり まだ ひと が描けてないんだ、
今回も駄目かもな…と、
 
じわじわ 、 がっくり感が。
 
それでも、諦めわるく 
人体を描く練習と、
物語作りの 再ベンキョウ中。。。
やるしかないもんな。 もはや ……。
 
  
イメージ 1
 そんなんで、半年振りくらいに時間が出来たので、
旧交を温める活動など。
 
 
チベットつながりの
訪日中の スペインからの友人と 
ごはん食べたり、
 ( もっぱら会話は 身振りと 笑顔でしのぐ )
 
あちこちメール送ったり、
 
チベット人を 描き続けてる 日本画家のJ子さんからは
← イタリア土産! 頂くし♪
大好き、 ジォット。  片思い、 フラ・アンジェリコ
← 手前の天使の缶ケースは、黒軸の 色鉛筆なんだよーー!!
 
 お互い、壁画好き、フレスコ画好き。
 
 壁画、フレスコ画とか、イタリアはチベットと親和性があるんだ♪。 
 
  
イメージ 2現代美術家の富田さんたちの 「せかいのつくりかた」展 にも。
 
作品に 言葉に 接し、触れ、じかに話すと 、
心が 静まるのを感じる。
それからまた  
くわっと心が動き出すのが
感じられる。
 不思議。
 
 その心の動き自体が、現代のアートと言われるものなの、、、かな。
 
イメージ 3
 
  
富田さんの授業を受けられる
北海道の大学の 学生が
うらやましいっす。
 
 
 
← ちょっと前の美術手帖でのインタビュー記事。
 
会場に置いてあった。
 
 
もう手に入らないかと思って撮った
 
 
 
 
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うまくいかなくても、
いじけず、めげず、諦めず、
あくまで 謙虚で でも 卑屈にならず、淡々と作っていこう。
 
そして、因果を良い方向に変える力を…
 
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