チベットの漫画と絵 Tibetan cartoon

蔵西のチベット漫画 制作雑記

チベットの漫画を描いている蔵西の日々制作雑記やお知らせ

自分に注意・下描きの場合

下描きで 要注意(私の場合)・・・・
 
① 抜け感。 隙間をあえて作る。 
   空間を取ることで 、風、 香りを感じられるように。
 
② 流れを見る。
  1コマ1コマを イラストレーションとして 完成させようとしないこと。

  見開き2pで ひとまとまりのもの (こういう→□□) として考える。
    その中の メインコマ1ヵ所を 魅力的に作る。
 
③ 顔 や、ものの 大きさの 大小を はっきりをつける。
  引く時はうんと引いて 小さく描く。
  手だけのコマも、手が同じ大きさになりがちなので気を付ける。
 
④ 吹き出しは、誰が言っているのか確実に即わかるように。
 
④  5ページに1ヵ所くらい、バン!と抜く。
 
⑤ 本描きペン入れのときには、背景にも 定規は使わないので、
  下描き段階できっちり 定規を使って描いておく。
  そうすれば、本描きで困らずにすむ。
 
⑥ とにかく、 読みやすく、 伝わるよう、 わかりやすく。
 
イメージ 1
 
という訳で、
今回の下描きは
今までに無く、
画面が すっかすかである。
   …不安になる。
こんなに
すかすかでいいのか。
 
…いや、今までぎちぎちに描いてたから、
息が詰まったんだ。。
 
これでいいんだ、
きっと。
 
 
 
 
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中国のチベットでの抗議の焼身自殺が止まらない…。 
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西チベット ・ グゲ遺跡の壁画
イメージ 2
 
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