チベットの漫画と絵 Tibetan cartoon

蔵西のチベット漫画 制作雑記

チベットの漫画を描いている蔵西の日々制作雑記やお知らせ

おおよそ1㎢内の日帰り京都・マンガミュージアム含む。

京都の日本画家の友人の個展を見に行ってきた。
 
 来週末までに 下描き直し3本、出来たら、新しいのもう1本描く…。。。
そんな野望もあるけれど、 とにかく! ♪京都♪。
 
日帰りであわただしかったけれど、
あーー、 行って良かった…。 
 
多分、約1km四方内を ぐるぐるしていただけだけれども。
 
個展、画材店、錦市場京都国際マンガミュージアム、寺、おばんさいの店…
くるくると回り…  で、時間切れ。
 
 
イメージ 2
← 老舗の画材屋さん。
欲しい物、見たい物を言うと
その都度 奥から出してきてくれる。
 
もう、目移りしてしまって!
勿論、安くない。
しかし、
次いつ来れるか?と思うと …
 多めに 欲張ってしまった。。
ふぅ~。。。
 
願彩16色とか、
日本画家の友人から教わった
黄軸面相筆とか…。
 
せっかくの良い道具を
 大切に生かせるような
 仕事をしたい、、いや、しよう …します、きっと。。。
 
 
 
イメージ 1
← これが
所蔵資料 30万点
1~3階までの 総延長 200mの 「まんがの壁」
 5万冊を好きに読める、
 
閉校された小学校の跡地を活用してるとか。
 
 あぁっ、あった! この漫画、あれも これも…と興奮し、
つい 3時間も たゆたってしまった…。。
 
この日はあいにくの雨だったけれど、
コスプレ大会が開催されていて、
 華やぎ~ 楽しい~♪
 
この頃すっごく気になっていた、
( 遅い、何を今さら、でしょうけれども、、)
横山裕一氏の ネオ漫画のナマ原稿も目にし、
またまたついつい 大興奮。
美しいが、意外に切り張りが多く、深く長く考え、悩んだ跡が。
  単行本になると、そんな様子は微塵も感じられない。
 
2日前には  東京でイラストレーターの知人の個展を見たり、
 福田繁雄 大回顧展のため
川崎市市民ミュージアムへ行ったのだけど、
ここで横山裕一氏の展が 去年あったんですね。
 …遅かりし.。
 別室で開催されていた 岡本太郎氏の父、
岡本一平氏の漫画も 気になった。
   
イメージ 3 ← ニシンうどん。
 
 
 
京都は いいな。  古くて、新しい。  アート環境が生活と切り離されてない感じ。 
 いろいろ美味しいし♪。
 
 新幹線でわずか2時間でも、
浮世が忙しくて、いいとわかっていても、
なかなか行けないけれども。
 
 
 
 
 
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