チベットの漫画と絵 Tibetan cartoon

蔵西のチベット漫画 制作雑記

チベットの漫画を描いている蔵西の日々制作雑記やお知らせ

余談…上海で買った中国の漫画や、NYの漫画雑誌とか

のろのろねっちり下描きをしていたら、もう来週早々には提出、、打ち合わせではないか…!!
あせあせ…。。。
 
 
上海で買った漫画など。
 
前に上海からのブログでも書いたかな?
すごーく活気ある、発展中の市場のようだ、と肌で感じた。
 
☆ あらゆるジャンルが。
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☆ ↓この写真だと見辛いけど、帯の文の著者紹介の
「中国少年漫画第一人」 とか 「青春奇幻第一人」とか、
なんとなく、意味がわかる。。。
 
そして中国のはやりなのかな、
写真のように、漫画の中におまけ?の
ポスターとか、カードとか、挟まれていることが多い。
オールカラー。 10元(約120円)
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☆ ↓中を開いたとたん、大好きな高野文子さんを思い出した。
仏教の経典を読み解いたシリーズのひとつ。
2色使いの装丁が凝っていて、小さい本だが価格も19.80元(約240円)と少々高め。
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☆ ↓左は、上海のコンビニで買った「ワンピース」中国語版。
海賊版じゃないです。
9.80元(約120円)
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☆ ↓これもオールカラー。中国時代劇の少女まんが。
少女の成長物語というか夢物語のような。 38元(約460円)
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☆ ↓現代美術館の売店で購入。 
美術の技法書・素材集は、たくさん種類があって、迷った。
漫画の技法書も豊富。
中国でも、もの作り人口は多そうだ。
人体の本↓のほうは、男女ともすっぽんぽんで、まったく隠してなくて目のやり場に困る…。 が、買った。。
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● 村上春樹氏の「1Q84」が屋台の本屋さんで新品が30元(約360円)。
中国元を日本円にしてみると、
わぁ、安いなぁ、と思う。
(日本が世界からするといろいろ高すぎるんだろうけれど。)
例えば、食堂の肉入り麺が5元(約60円)、
地下鉄の24時間乗り放題カードが18元(約220円)。。。
 
…うーん、中国の物価を考えると、本はやっぱり、安くはないんだろうな。
 
 
激しい開発発展経済技術変化驀進中の中国…ごちゃごちゃ問題は内包しつつも、
とにかく、勢いがあったなぁ。 
まさしく飛ぶ鳥落とす勢い。
日本だって 凄いんだぞーと思うけれど、、
中国は13億人の人口をバックに、
すさまじい人材・すさまじい市場が控えている。。。
  
 
 
★ すごいぞー。 世界に誇る日本の漫画。
NYの本屋さんで。 
漫画好きのための雑誌「OTAKU
オタク も世界標準に?
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黒執事も萌えもブリーチもヘタリア萩尾望都も 記事になっていた。
$5.99ドル
 
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●作業中断し、 新世紀エヴァンゲリオンは 全26話+劇場版は見る。
…うはぁ。 
 
● 来週10月30日(日)のビックサイトでのイベントに お出かけ予定の方…
もし 良かったら、お越し下さったら とても 嬉しいです。 
 G05b チベット転々旅行社 です。
某青年月刊誌での最終選考作品 2冊や、 今回の旅のことの冊子などを予定しています。.
 
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