チベットの漫画と絵 Tibetan cartoon

蔵西のチベット漫画 制作雑記

チベットの漫画を描いている蔵西の日々制作雑記やお知らせ

ああぁ、西チベットから帰ってきました。。

 
イメージ 1
 
* スピティの キ ゴンパ(寺)標高4116m*  (あれ? ↑ 携帯だと逆さまに。ナゼ?) 
 
イメージ 2
  
デリー夜行便、上海経由で帰国。
  あぁあ…、、帰ってきました。
この間まで、西チベット・スピティにいたことが 幻のようだ。
でも、 
スケッチをしている時に日焼け止めを塗りそこねて
ガードしきれなかった両の手の甲が、 
黒々と日焼けしている。
 
 
早く、荷物の片付けをして、
制作をしたい。
 
次の打ち合わせは3週間後。
うかうかしていたら、あっと言う間だ。
焦っても仕方ないし、
旅のあれこれを整理分析してからでないと、
とも思うけれど、、、。
 すぐ、ぼんやりしてしまうので。
ここに書かせておいて頂けば、
つい、ぼー… としても、
はっ! まずい!! という抑止力に、なるかと。
 すみません。
 
しかし、
旅の最後の最後まで、何かありそうな予感があったが、
成田空港で荷物をピックしたら、 
ザックのウエスト部分のベルトが紛失していた。
 
 どこへ行ったんだ、、、君がいないと、
土産でふくれあがった 17Kgのザックの重さを
腰に分散できず、肩だけで背負う という苦行をせねばならんのだよ。
デリーのインディラ・ガンディー空港の どこか片隅に転がっているのかい。。。
 
結局、中国・インド・日本 と、
様々な出来事により、
訪問国全ての公的機関?で書類を作ってもらったが、
なんと 日本のスムーズで 穏やかで 親切なことよ…。
日本は、快適だなぁ。
 快適ってことは、楽で、ほっとする。
 
比べてはイカン、と思うが、
インドではクレームカウンターに人が押し寄せて割り込むわ、
中国では怒鳴ったおっちゃんがブースの中に入り込んで、係の人に詰め寄るわ…。
それでも、上海の公安(警察)はテキパキしてたなぁ。
 
それにしても。
お世話になった旅行会社のかたも勧めて下さったが、
ほんっと、旅行保険に入っておいて良かった。。。
 
 
 
ところで。 訂正です。
インドで今のところ日本の漫画を見かけない、と前回書きましたが、
ありました。
TVでアニメを流してました。  
 
あと、デリーのお金持ち!が買い物に行くという
ショッピングセンターに行き、
カフェに 入ったら 
( さすがニューリッチの街。 街で大抵10ルピーのチャイ・ミルクティ が 55ルピー!  うはぁ)
レディオ ヘッドの曲が流れてた。
 
そのデリー郊外のショッピングセンターまで
オートリキリャーに乗って行った。
小型オート3輪の幌付きで、
これまた、ぶろろん、ぐわぁ~と ムリムリ飛ばす追い越す。
通行人や他の車との距離、
10cm切ってる! あわや接触!? と目をつぶるが、
セーフである。
 
郊外は、デリー中心部と違い、
少し、ゆったりしている。
サイズが丁度いい。
「ニホンジンですかぁ~旅行会社ミヤゲ見るダケ~」 と声を掛けてくる人もいない。
 
楽しいぃ。
ほんと、大都会が合わないんだな。 きっと。
日本でもどこでも
大都会に住んだことないし。
 
それとも、
暴走バスとか、ぶっ飛ばしオートリキシャーが 実は好きなだけ?
 
 
 
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

★ にほんブログ村 にランキング参加しています。予想以上に励みになってます。 

もしも、↓下記の文字部分のどれかを ぽちっとクリックして下さいましたらば、とても嬉しいです。★

[https://travel.blogmura.com/asiatravel/ ]

[https://comic.blogmura.com/comic_work/ ]

[https://art.blogmura.com/ ]