「中央アジア+日本」対話・第10回東京対話サイドイベント
「乙嫁語り」原画展
に行ってきました!
事前申し込み、
1日3回、各回50名、50分間
今日明日の二日間のみ。
外務省の方々の案内で
(なぜにイケメン美女がそろっているのか。語学が出来る人はそうなのか)
会場の会議室に入ると…!
どこに原画が…?!
むちゃむちゃ、接近して見せて頂ける!!
興奮して汗がどっとふきだす。
しかも撮影可!!
TwitterやFB,ブログ等UP可!
まさか撮影できるとは思わず…
ミラーレスを持ってくればよかった!
なので写真はi-phone 、
強烈な興奮状態で ばしばし撮ったので
天井の照明が反射して光っていたり
自分の影が映ってしまってます。
5枚ずつ長机の端に4列、
前の司会?席や後ろに計4枚、
見開きの絵含め
合計24枚かな…。
なめるようにその24枚を見せて頂く。
すべて、アナログ原稿。
ホワイトによる修正がほぼない。
ブルー芯のシャーペン?のトーンの指示や指定が見られる。
消しゴムで消したあともうっすら残る下描きのあと。
そして息をのんだのは、
一番は、細部に至るまで、描き切っていらっしゃること。
線に迷いがないこと、
線や形に緊張感があるのにのびやかなこと。
ペンの強弱、入り抜きが美しい。
省略がうまい。
完成度があまりに高い。
模様やモブに至るまで的確に描写。
中央アジアへの、キャラたちへの、漫画への
愛とリスペクトが感じられる…
「みんなで作ろう! 中央アジアクッキング 第1回はじめに」は
まだ公にはUPされていないものだけど、
どんどんブログ等でUPして
自慢して下さい!とのことでしたので、
↓載せます!!
なんていうことだ…
こんな僥倖…
とにかく写し、なめるように既定の時間の50分間
ぎんぎんに拝見した。
すごかった…
疲れた…
ぐったり…
いまだ脱力…
とにかく、とにかく圧倒された。
原稿が、輝いていた。。
きっちり、描き切ることが大切だ…とあらためて思う。
いろいろ、ぐるぐる考える…
すごいものを見せて頂いた…
まさに神原稿…
外務省のかたがた、森薫先生、有難うございます!!
この催しは今回初めてで、
今後あるかどうかは未定とのこと。
どうかどうか、来年も是非…!!
きっと、観たいと思うかた、たくさんいらっしゃると思う…!!
そして思わず声が出た、
やっぱり極めつけにかっこよかったのは
お兄様…!!!↓
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✶チベット動乱前の僧院の少年僧たちの漫画
「月と金のシャングリラ」Webメディア マトグロッソで連載中です(無料です)
4回」→ http://goo.gl/xks1mn
5回目 → https://goo.gl/m5Swir
6回目は 8月31日更新予定です。
木曜が web メディア マトグロッソの更新曜日です。
「月と金のシャングリラ」の更新は各月の最終木曜です。
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●ツイッターもやっています→ https://twitter.com/kuranishitenten
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●「流転のテルマ」●
(無料アプリのマンガボックスで連載、完結しました)
西チベットの男だけの旅漫画です。
やわだった徳丸と心に傷を持つ俺様なソナムの
旅をしながらの成長と再生、
ブロマンスの漫画です。
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✶東京外大 AA研 「チベット文学と映画制作の現在 セルニャ」
表紙と中のイラストを描かせて頂いています。
中身、濃ーーーいです。
なのに無料です。外大に連絡したら、送料のみで頂けます。
連絡先は →goo.gl/HMGfYG
コミティアでもAA研から分けて頂いて無料配布したのですが、
人気…
毎回私の本よりどんどんはけて、
わずか1時間強で全て持って行って頂けたこともありました。
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「流転のテルマ」のスピンアウト前日談の前編です。
北東チベットのアムド地方の僧院での
ソナムの少年僧時代の話です。
いずれ後編を出した後、「チベットにいた少年」として1冊にまとめた再録本やデータ販売を考えています。