作業がひと区切り付いたらブログ更新しようと思っていたら、
ものすごーく間が開いてしまいました。
前回のブログは10月のJ庭にいらした
関西の漫画家の日野晶さんにお会いしたことを書いてましたが、
3月はじめの次のJ庭にいらした日野さんと再会しました。
またもや濃厚でむちゃむちゃ楽しい時間でした!!
しかし、ということは前のブログから
約半年たっている…!?
その間何をしていたのか。。。
この半年の間の出来事。
ダライラマ14世が来日なさったり、
東京外大AA研の「セルニャvol. 4」用に
どっさりチベットの牧畜民のイラストを描いたり、
他にもチベット関係のイラストをどさどさ描いたし、
チベットのシンポジウムとか講演会とか
チベット正月とか
チベットのイベントが続々と、、、
(チベット関係ばかりだ)
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✶↓ チベットの絵をたくさん描かせて頂きました♪ ↓
でも、それ以上に時間をかけたのは
次のチベット漫画の為の準備。
資料調べ、プロット、ネーム、ネーム、キャラ作り、また資料調べ、設定、ネーム、ネーム…
実質制作時間は事前予想の2~3倍かかってしまって。。
おかしい。
何もかもやたら時間がかかる。
… いや、そもそも、見積もりが甘いのか?
スピードアップしないと大変なことになる。
そして、今日3月23日(木)から
「月と金のシャングリラ」新連載始まりました。
良かったら是非🎵 → https://goo.gl/yd1juf
チベットの少年僧たちの話です。
今より少し昔の話です。
担当さんのマトグロッソでの紹介文が…その通りなのですが、、、↓ ↓
…どんな凄い話だ。。。
チベット僧たちをたくさん描けるのは凄く嬉しいのですが、
調べることがどっっっさりあるし、
建物は混み入っているし、
僧院内外は供物や壁画や仏像、装飾が過多!です。
しかし描かないとチベットの僧院っぽくないもんと
眼をしょぼしょぼさせつつ地道に描く…。
ほぼ ただの頑固なこだわり…
誰もそこまで見ないでしょう…
でも… 。。。
大大大好きな 高野文子さんの
「ドミトリーともきんす」と
「日本版 ナショナル・ストーリー・プロジェクト」が
掲載されていたのがきっかけで
創刊当時近くからちょこちょこ読んでいました。
今日マチ子さん、永田カビさん…
あげきれない…
最近では墨佳遼さんの「人馬」は
もう第1部が最終回ですが
強烈な和ファンタジー、
キャラの魅力、画力のすさまじさに
本当に人馬が日本にいたと感じてしまうくらいです。
良かったら、Webメディア・マトグロッソを是非覗いてみてください(^^♪
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✶キャラ描き1日1枚
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無料アプリのマンガボックスで連載、完結しました。
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「流転のテルマ」のスピンアウト前日談の前編です。
北東チベットのアムド地方の僧院での
ソナムの少年僧時代の話です。
いずれ後編を出した後、「チベットにいた少年」として1冊にまとめた再録本やデータ販売を考えています。